10月21日、本日のミヤネ屋の有田氏、紀藤氏を登場させ勅使河原本部長の記者会見を不誠実と決めつける。①これがTV、朝日新聞が今までやってきたこと。 [17:14]
10月20日、勅使河原本部長の記者会見。「信者の元家族への言論封殺を否定、表現の自由を当然認めるべき」元橋田さんの妻の証言を発表。信者二世を20名を責任者に抜擢。 [17:07]
家庭連合信徒ではないが、私の友人がマスコミの捏造報道被害に遭い、そのときの酷さを聞いたことがある。
果たして、習慣になってしまっているのか、麻痺してしまっているのか、それとも意図的にやっているのか、定かでは無いが、間違いなく言えることは、良心的な視聴者を相手にしているのではないことだけはわかる。
マスコミの印象操作に簡単に引っかかる人が視聴して、ツイートでもしてくれれば良いのだろう。
田村隆成さんが話された「松本サリン事件」が起きた時、第一通報者の河野義行さんは重要参考人とされ、これに飛び付いたマスコミは容疑者や犯人のレッテルを貼り、次から次へとバッシングを浴びせた。
後に真犯人がオウム真理教信者であることがわかり、河野義行さんは犯人ではなく冤罪であることがわかるが・・・。
この一連の様子を映画にした「日本の黒い夏 冤罪」が今は動画(U-NEXT等)で視聴できるので、ぜひ、視聴してみていただきたい。
テレビは何を伝えたか 松本サリン事件のテレビ報道から [19:28]
河野義行さん~マスコミ冤罪・謝罪しないマスコミ~ [6:33]
時は変わり、テレビで流された映像が動画としていつでもどこでも視聴できる便利な時代になった。
そして、テレビはプロパガンダの道具として、ますます利用されるようになり、刺激的な言葉が繰り返し繰り返し垂れ流され、毎日毎日印象操作が行なわれている。
気が付けば、人々はその言葉が正しいか誤りか、誰がどの様な意図をもって語っているのかを全く精査することなく鵜呑みにしている。
このままでは、誰一人として幸福になどなれやしない。
共産主義がどんなに革新的な思想や考え方に見えたとしても、一方的で独善的な考え方に基づいて、他者を貶めたり排除したりしようとどんなに力を注いだとしても、空しい結果が待ち受けているのは既に歴史が証明しているのだが・・・。