国際勝共連合潰しのために家庭連合(旧統一教会)叩きが執拗に行われてきたそもそもの原因は、1978年4月に行なわれた京都府知事選での革新勢力の敗北だ。(この時、後継の京都府知事選候補が落選した際、蜷川虎三知事は「敗北でなく、落城だよ」と語ったが。)
昨年、日本共産党の志位委員長は田原総一朗氏と行なった対談の中でそれを明かしている。
その上で、田原氏が「共産党としては、今回が統一教会との”最終戦争”だろう。」と問い掛けると、志位委員長は「長い闘いだった。」「今度は決着つけるまでとことんやりますよ。」と答えたのだった。
共産党・志位委員長に聞いた「勝共連合」との長い闘い | アゴラ 言論プラットフォーム (agora-web.jp)
しかし、日本共産党や左翼陣営の人々が家庭連合(旧統一教会)を叩き、国際勝共連合を潰す目的は、45年前のこのことを今も引き摺っているだけではなく、更に大きなところにある。それは、スパイ防止法制定の阻止である!
もう一度、スパイ防止法がなぜ必要なのか。高橋洋一先生のYouTube動画で学んでみよう。