高橋洋一先生が繰り返し説かれるスパイ防止法の必要性

国際勝共連合潰しのために家庭連合(旧統一教会)叩きが執拗に行われてきたそもそもの原因は、1978年4月に行なわれた京都府知事選での革新勢力の敗北だ。(この時、後継の京都府知事選候補が落選した際、蜷川虎三知事は「敗北でなく、落城だよ」と語ったが。)

 

昨年、日本共産党の志位委員長は田原総一朗氏と行なった対談の中でそれを明かしている。

 

その上で田原氏が「共産党としては、今回が統一教会との”最終戦争”だろう。」と問い掛けると、志位委員長は「長い闘いだった。」「今度は決着つけるまでとことんやりますよ。」と答えたのだった。

 

共産党・志位委員長に聞いた「勝共連合」との長い闘い | アゴラ 言論プラットフォーム (agora-web.jp)

 

しかし、日本共産党や左翼陣営の人々が家庭連合(旧統一教会)を叩き、国際勝共連合を潰す目的は、45年前のこのことを今も引き摺っているだけではなく、更に大きなところにある。それは、スパイ防止法制定の阻止である!

 

もう一度、スパイ防止法がなぜ必要なのか。高橋洋一先生のYouTube動画で学んでみよう。

839回 中国軍が日本の機密情報網に侵入!情けない日本のサイバー防衛[10:33]

803回 苦しい中国ブリンケンを歓待!スパイ防止法もない日本はちょっと違う![8:12]

763回 日本にスパイ防止法が出来ない理由はやっぱり・・・[8:09]

649回 中国のハニトラに気を付けろ!引っかかった議員は数知れず?[8:09]

第64回 スパイ防止法がないのはやっぱりマスコミのせい&ハニートラップの真実[8:47]

高橋洋一 『スパイ天国から脱却せよ!」『スパイ防止法の必要性!』 衆議院議員 まつばら仁(無所属)[13:10]