熱心な現役信者の元奥様に、家庭連合(旧統一教会)への献金目的に生活の糧とされる田畑を売却され、倉庫内住居での生活をされる最中、自死によりご長男さんに先立たれてしまった橋田達夫さん。最愛の息子さんを亡くされた痛みはいかばかりでしょうか。心よりお悔やみ申し上げます。
夫婦関係に対しても、親子関係に対しても、赤の他人がとやかく言うことはできませんし、ましてや、入り込む余地はありません。
これ以上、テレビ局の視聴率アップの為の道具として、或いは、左翼陣営の野望の為、印象操作によって国民を誤った方向にミスリードする道具として、利用されることの無いように祈ります。
もちろん、教団として、或いは現場の教会として、目的や時代を考慮したとしても、もし、指導の行き過ぎや至らない点があったならば、真摯に反省し、改善するべきだと思います。
その点については、勅使河原組織改革本部長はもちろん、方大陸会長にも、田中会長にも、そして、他の本部役員の皆様にも、期待するとともに、信じ、熱くエールを送りたいと思います。また、これは、日本家庭連合全信徒一丸となって取り組むべきものと思います。
私自身も、誰に責任を押し付けるでもなく、信徒の一人として手の届く範囲には責任を持ち、微力ながら全力で取り組みたいと思います。
帰一数と言われる天一国10年の今年、そして、来年5月5日には天苑宮を奉献する今、正午定着、影の無い生活や生き方を説き、万民救済を説く教団と信徒一人一人に、天からも地からも、試され、本物となることが求められている気がする。
天苑宮・天一聖殿奉献まであと160日。
日本は周回遅れどころか落馬してしまった感があるが、世界に目を向けると、世界恒久平和の殿堂実現に向け、全力で取り組んでいる。
たとえ一円でも砂粒一つでも良いので、貢献し同参したいものだ。